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こんばんわ。クリント・イーストウッドの70年代の作品は大好きなので「ブロンコ・ビリー」を続けて紹介します。監督主演で飛ばしまくる、前回の「ガントレット」と同じような構成の映画ですが、こちらはハートフルコメディの要素もあって、というか何でもありで、笑かしてくれます。

ブロンコ・ビリーブロンコ・ビリー
(2006/10/06)
クリント・イーストウッド

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ストーリーはあってないような、というか他の作品とだぶってしまうほど、よく覚えていないのが実情で、思い出すままに書いてみる。カンフー映画や、アクション映画にはありがちな、キャラが立つヒーローの活躍でお客をグイグイ引っ張るパターン。その変わり見せ場になるシーンは、あれこれアイデアを尽くし、エンディングに持ち込む。正義の味方暴れまくりインディーズ感覚なB級映画。

ブロンコ・ビリー=クリント・イーストウッドは、旅まわりのワイルド・ウエスト・ショーのリーダー。西部劇のショーで曲乗り、投げナイフ、目隠しで銃乱射なんかをやている。旅先で、ひょんなことからリリー=ソンドラ・ロックと出逢い、一座に加わり投げナイフの的になる。初め反発する二人だが、あれよあれよと、ひかれあうようになる。しかしそれも長くは続かない。知らないところで騒動が起こり、二人の運命はどうなるのやら〜!



どことなくコミカルで、ドタバタしてて、ほろ苦いロマンスがあって、祐次郎みたいに慕われて、小林旭みたいに喧嘩が強くて、どことなく影があって不器用なイーストウッドは、映画の中でショーをやり、ショーの中で実際の彼女に夢を見させ、どこまでも世界は私が作るといった感じで、好き放題やってるが、何故か嫌いではない。そんなヤツどこにもおらんと、突っ込みながら何故か拍手してしまう小生でした。

考えてみたら、どんな映画でも主人公が、どうなってしまうのかよりも主人公が何をやって、どう見せてくれるか、過程を楽しむのが映画なのだから、イーストウッドの映画製作は理にかなっているような気もする。そういう意味で、自分が演じて一番絵になる、ウエスタン、破天荒、ドンパチ、喧嘩、仲間、旅、ロマンスを遺憾なく見せてくれたわけだ。往年の日活映画に通ずる、アイドルかヒーローがいれば何でもありの奴ですね。

「ダーティ・ファイター」と言う、「トラック野郎一番星」みたいな作品もオススメ!暇があったらこちらもヨロシク!

ダーティファイターダーティファイター
(2006/10/06)
クリント・イーストウッド

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我々世代は声優:山田康夫の存在抜きにクリント・イーストウッドは語れない。彼こそクリカンの元になった声優であり、ルパン三世のイメージそのものであり、イーストウッドのイメージ作りに貢献した。閑話休題。

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